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【たんもし】10巻の感想。ついに虚空歴録にたどりつくが…。

【たんもし】10巻の感想

「探偵はもう、死んでいる。」
10巻の感想です!

10巻は、物語の核心に迫りつつある巻でしたね。
また、調律者<暗殺者>風靡さんの一面がわかる巻でもありました!

風靡さんも女の子なのだ!(笑)

以下、内容に触れていきますのでネタバレ注意です!

今回の主役は暗殺者と怪盗

風靡さんの戦闘能力にはもう驚きませんが、
君彦にからかわれたり、幼なじみとの別れに涙を流したりと
いつもの冷酷っぷりではなく、人らしい一面が見れましたね!

あとはシエスタと君彦のことを、
なんだかんだ信頼していたことが分かりましたね!

そして、《SEED》との戦いがひと段落してから
物語の重要人物であった<怪盗>アルセーヌこと、アベル

これまでも怪盗っぽい動きがあまりありませんでしたが、
いくつもの顔を持っていることから、
あくまで調律者としての役なんでしょうね。

《虚空歴録》の謎に迫る

今回出てきた重要ワードはコチラ。

  • システム
  • 暗号ワード
  • 意志

《システム》

《虚空歴録》アカシックレコードによる現実化される仕組みのこと。
《虚空歴録》アカシックレコードを守っているのもシステムによるものだそうです。

《暗号ワード

怪盗ことアベルが使う不思議な能力。
今回登場したものは以下でした。

  • 殺戮のコード
  • 喪失のコード
  • 救済のコード
  • 忘却のコード

コードを付与されると、
その名が現実化されるというとんでもないモノ。
そもそもなぜこんなトンデモ能力を怪盗が持っているのか?
というのは今回語られませんでした。。。


分かっているのは、
コードは付与するのに条件や時間が問題になるということ。
そして《意志》によりそれは跳ね返すことが可能であること。

《意志》
意志の強いものは《システム》の力を借り、現実化することができる。
そしてそれを実際にやってのけているのが、
《調律者》と呼ばれる者たちの特徴であると判明。

暗号と同様にこちらも名前が付けられたものがありましたね。

  • 闘争の意志
  • 破壊の意志

ややこしくなってきましたが、
こんな感じでしょうかね。

《調律者》たちを筆頭に意志の強さがシステムを通じて現実化される。
システムを通じて《虚空歴録》を修正しようとしているが、
それには鍵である《特異点》が必要になる。

《怪盗》アベルは《暗号》により、システムを利用することができる?

現在軸では、
特異点の存在が消えていること
記憶が操作されていることから、
《暗号》でのシステムによる忘却
《虚空歴録》がアベルの手に落ちた
ということが考えられますね。

規模が大きいので、
《虚空目録》レベルで修正されている線が高いね。

現在軸のシャルは?

現在軸のシャルが描かれたのは7巻が最後。

その後行方が分かっていませんでしたが、
次巻には登場しそうな展開でしたね!

今回《虚空歴録》の下へ向かう際に接触していた
ミゾエフ連邦のロトという人物に対して、
会ったことがないか?という疑惑を抱いていました。

8巻で再会していた
シャルの父親の可能性が高いかな…?

今回重要な役を買っていただけに心配ですね…!

さすがに君彦ハーレムには入らず、かな?(笑)

感想まとめ

ちゃっかり、君塚と夏凪の名前呼びのきっかけが判明したり、
ミアやリルの関係性についてほっこりしたりと、
シリアス展開のなかにも笑える部分があり
楽しく読めた巻でした!

シエスタの登場が少ないのは仕方がないけど、
毎回ちょいちょいは出てきて嬉しいw

次回復活あるかな?

聖遺具を使った過去回想編も次回で終わりそうですね。
1巻では終わりそうにないので2巻くらいはかかりそうか。
その後に、いよいよミゾエフ連邦との直接対決ってところかな?


以上、10巻の感想でした!

そろそろ2期の話もあるといいですね!