豚のレバーは加熱しろ
のヒロインであるジェス。
某豚野郎にブヒブヒされる彼女ですが、
魔術師としての成長をまとめていきたいと思います。
ついでにロリポによって捻じ曲げられてしまった
ジェスの性癖についても書いていきますね！
使用人～王都に向かうまで
原作：1巻
ロリポに出会う前、使用人として過ごしていたジェス。
この時点では普通のイェスマと遜色ありませんでした。
初対面のロリポに、
裸を見せても大丈夫ような発言や
パンツを見られても少し恥ずかしがる程度でしたｗ
最初からちょっとえっちな女の子だったんだよなあ。。。
ジェスの基本ステータスはこんな感じ！
ジェスの能力
- イェスマの基本能力
ロリポとの関係
- 女の子らしい恥じらいあり。
- ただし、ロリポにはわりとオープン。
ところで、
ジェスの年齢については明確な言及がなかったものの、
王都に向かったことから16歳前後ということが窺えます。
王都到着 首輪の解放
原作：1巻
ロリポと共に王都に到着したジェスは、
イェスマの象徴でもある首輪を外すにことになりました。
首輪の役割は、
魔力を抑えるという役を担っていました。
後に首輪により、
イェスマが魔力を抑えられていたと判明！
ジェスの変化
- 首輪解放により、魔法使いの能力向上
ロリポとの関係
- ロリポと一時お別れ
ロリポとの別れ～記憶が戻るまで
原作：2巻
ロリポと別れた後、
ジェスは記憶を消された状態で魔法力アップに励んでいました。
その後、
偶然（？）に再度転生してきたロリポと再会！
度重なる脱魔法を経て、
ついにロリポとの記憶も戻るという展開がありました。
ジェスの変化
- 水や空気を作り出せる
- 脱魔法（２度目）が起きる。
本人も加減が分からないくらいに魔力向上 - 脱魔法の3度目が発生。
- 脱魔法の4度目にて記憶が戻る。
ロリポとの関係
- ロリポとの記憶が無くなる
- 記憶をなくした状態で再会。
- 再会したロリポをクソ童貞と呼ぶ。
※記憶失い中
短期間で数回の脱魔法と、
本人の好奇心もあり、かなりの魔法力を有する状態になりました！
久々に会ったロリポが
その変化に驚くほどの強さ！
父親判明～ロリポと2度目の別れ？
原作：3巻
ロリポと再会を果たしたあと、
ノットの相棒であるロッシが
人間であり、王都の人間でもあり、
さらにはジェスの父親であることまで判明！
ジェスの変化
- ロッシが父親ホーティスであると判明。
ロリポとの関係
- ロリポが女の子という嘘に下腹部を確認しようとする。
- 初めてのキス。さらに舌を入れる。
まさかロリポとのキスシーンがあるとは驚きでしたｗ
ジェスが種族を超えた恋をこじらせ、
実らせているのが分かりましたねｗ
アニメ化が楽しみなシーンｗ
ロリポの幽体化～実体を取り戻す
原作：4巻
ロリポがジェスとの別れを決意し、
人間界に戻るため自害しようとしたと思ったら、
なぜかほのぼの生活ライフが始まっていた…！
という、恐怖の4巻だったのを覚えていますｗ
大体このあたりからは、
ジェスの成長物語は落ち着き、
ロリポとメステリアの平和を目指すような展開になっていきました。
目新しい変化はないので、ラストまで飛ばします！
ロリポと一緒に居たいと願い続けるジェス
原作：5巻～8巻
王都に到着したころから、
ジェスの想いは一貫しており、
ロリポと一緒に過ごしたい
なんですよね。
ロリポが自害して自分の世界に戻ろうとしたときには、
魂だけをメステリアに繋ぎ留める
という離れ業もやってのけました。
ロリポはジェスへの好意こそあったものの、
メステリアどころか故郷の人間界にまで
影響を及ぼすことが分かり、自身の世界に戻ることを決断。
すなわち、3度目のジェスとの別れを決断したわけです。
ジェスの変化
- シュラヴィスが太刀打ちできないほどの強さを持った
- アイアンマンのように手から炎を出して飛ぶ
ロリポとの関係
- なぜかノーパン宣言をする。
- ロリポの強い意志により離れることに。
- ロリポの首筋にキスマークを付与。
- 諦めきれずジェスが人間界に？
本当にお別れ、となるはずでしたが、
8巻ラストにて、
ジェスが人間界に来ている
ような描写があり、まだ二人はお別れにはなっていない状況です！
いつぞや、一緒にいるという約束を破ったら、
あらゆる手段を使って追いつめに行くと言っていたからねw
以上、ジェスの成長についてまとめました！
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