【弱キャラ】弱キャラ友崎くん9巻の感想 友崎の苦悩と日南の真意について

弱キャラ友崎くん9巻を読みました!

物語の核心に迫る部分も多々ありましたので、

ピックアップして振り返ってみます。

以下、ネタバレ注意です。

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友崎の苦悩

文化祭にて菊池さんと付き合うことになった友崎

友崎の中では「恋人と付き合う」ということが、
特別な何かではなく「友達との時間」
「アタファミの時間」と並列に考えてしまっていました。

その結果、菊池さんと微妙な関係になってしまう。

レナちゃんの恋愛観

本人は自覚していないですが、
結果として友崎への苦難(というか、誘惑w)を
多々与えたレナちゃん

恋人という価値観については、
独自のものを持っているみたいね。

恋人のことを考えて悶々とするものありだし、

相手が自分のことでいっぱいになるのもどちらも楽しめるとw

見た目も相まって小悪魔キャラかしらw

初めての恋人で、
固く考えてしまいすぎている友崎には、

刺激は強かったものの、参考になった部分もあったようです。

(恋愛経験多い人ってぶっとんでる価値観持ってる人もいるけど、
たまに真理ついてくるよね…。)

日南の行動の裏

日南は強キャラだから。

その言葉だけで済ませてしまうことは簡単ですが、
日南が何を考えて、
どんな信念をもって行動しているかの理由が
垣間見える場面がありましたね。

誰にも邪魔されたくない。
自分は正しい。

直接日南に言ったわけではありませんが、
足軽さん曰く、日南のような行動は弱さの裏返しであるらしい。

うーん、深い。。。

本当の強キャラとは何か

菊池さんとの関係をきっかけに、
友崎は自分の行動の原動力や、
優先度について考えました。
水沢足軽さんレナちゃんの3人に相談。

足軽さん曰く、
本当の強キャラとは変化を恐れず実行できる人のこと。

反対に変化を拒む人は、
自分が正しいということを証明するために理由を欲するのだと。

そう言われた友崎は、
これまでの前提が一気にひっくり返された気持ちに。
自分がこれまで信じていたものが
ひっくり返されたのだから、戸惑うよねえ。。。

みみみは友崎を見ている

強キャラとは。

自分の行動の根幹を今一度見つめなおした友崎は、
菊池さんとの関係を守るために、
その障害となるものを一つ一つ処理しようとする。

まず障害として排除しようとしたのは友人関係

ライングループから抜け、
みんなでお揃いでつけていたキーホルダーを外した友崎。

(闇落ちルート一直線…)

とはいえ、みんなと最低限のやり取りは続けており、

誰も友崎の変化に気が付かなかったが、
みみみだけは見逃さなかった。

自分(みみみ)を助けてくれた友崎。

好きという気持ちは届かなかったけど、
ずっと友崎のことを見ていてくれた
からこそ気づいてくれましたんですね!

みみみ、なんていい子なの。。。

菊池さんとの今後の関係

9巻の序盤では、
ギクシャクしてしまった二人ですが、
お互いがお互いを選び、
特別な関係を探していくという形で、
今後も恋人という関係を続けていくようです。

友崎と電話して声を聞いたら、
顔が見たくなってテレビ電話に切り替えて、
そしたらやっぱり直接会いたくなってしまう
菊池さんはとくに可愛かったですw

結果的に恋人関係を続けることになった二人ですが、

友崎のなかで大切のものは
「菊池さんと付き合う」ことよりも

「日南との関係を続ける」ことなんですよね。

友崎が目指す日南との関係は必ずしも、
恋人関係になりたいというわけではありませんが、
次巻以降もまだ二人の関係性について問われる場面がありそうです。

日南が友崎を手助けする理由は

日南が友崎の人生のお手伝いをする理由。

ストーリのきっかけと言えば、
それで済ませることもできますが、そう一筋縄ではいきません。。。

日南の行動には必ず理由がある。

つまり友崎を手助けすることにも、
もちろんその理由が隠れていると。

それは、

人生のプレイヤーである日南が、
友崎というキャラを使うことで、

日南の正しさを証明するため、ということでした。

――人生ってゲームは、キャラ変ができないんだ。

そう言ったのは友崎でしたが、
日南自身もそれは理解していたということですね。。。

日南は、自分ではない他人の友崎を使うことで

自分のやり方は正しいのだ
と証明するために友崎を手伝っていたというわけだ。

それに気づいた友崎は、

日南に利用されたという怒り
覚えるよりも寂しさや同情の気持ちを覚える。

本来なら利用されていたことに
怒ってもいい場面かもしれないけど、
実際、友崎が日南からもらったもの
大きかったのも事実で、素直に怒れないんだろうなあ。


以上、9巻の感想でした!

続きが気になる終わり方されたので、

10巻が待ち遠しいですね!

10巻の感想記事はこちら!

シリアスが続いたので、
コメディ要素が多いといいなあw

アニメ化もあって忙しかったと思うので、
一息休んでほしい気持ちもありますが、

早く読みたいぞ!

エゴサ神に届け!この思い!!(笑)

ちなみに今回一番印象に残ったセリフは、

「お、俺は!菊池さんのことも!そういう目で、見たりしてるから―――!」

ですw

カミングアウトが過ぎるw

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