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ガガガ文庫『千歳くんはラムネ瓶のなか』3巻の感想!ミステリアスガールの明日風が主役!

1巻、2巻で朔の相談役を

務めていた明日風が主役の回がきました!

朔との意味深な掛け合いも多く、

ミステリアスな雰囲気を漂わせていた 明日風

の話でとても楽しく読ませていただきました!

以下、ネタバレ注意です。

今回のテーマは?

明日風は3年生ということで進路に関係するお話でした。

本作舞台の福井から出るか出ないか、出るとしたら東京に行くかどうかという迷い。

自分の場合は、周り含めそういう人がいなかったのでピンときませんでしたが、

地方あるあるなんですかね?

明日風は編集者になりたい夢があり、

その夢をかなえるためには東京のほうがいいだろうということで東京進学を希望していたけども、

初めての東京への不安やら、両親(特に父親)からの反対もあり葛藤していたと。

そんな明日風を朔があの手この手…というかド直球で首を突っ込み、

明日風の背中を押したのでした!さすが朔!って感じね。

朔の支えになっていた女の子

朔の昔であった女の子というのが、

まさかの明日風だったとはびっくり!

朔が明日風に話した昔話では、

朔の人物像を作ったきっかけは学校の先生だったけど、

それを支えるきっかけを作ったのは明日風だったみたい。

1巻で健太を引きずり出すために話した朔の創作話はやっぱり朔自体の話だったんだね。

さらっと語られてしまったけども、当時は葛藤がたくさんあったんだろうなあ。

明日風いわく、物語が多すぎるのにそれを物語にしなかったのが朔であると。

本人は本当に気にしていないということだったけど、

今後深堀されることがあるんだろうか。

明日風の支えになっていた男の子

朔は言われるまで気づかなかったけど、

明日風は”昔会っていた男の子が朔である“と気づいていたみたい。

東京行きを決心するためにカミングアウトしたけど、

本当は朔から気付いてほしかったんだろうね。

再開した場所も違うし、明日風の名前も知らなかった朔が気づくのは難しかったとしても

それでも気づいてほしい女心って感じかな。

朔の後押しがあったとはいえ、父親に啖呵をきるのはカッコよかった!

初めはあこがれできっかけだったけど、

これからは朔の”月”になれるよう決心する明日香。

受験勉強もあるだろうけど、今後も物語に登場し続けることを願う!

東京でのデート

東京に不慣れながらもデートする二人。

まさかラ〇ホに泊まるとは思わなんだ(笑)

自分もわりと人混みが多い環境なので、

ギャップはわからないけど、

田舎とか静かなところから人多いところにくると圧倒されるよねえ。

特に大きな駅はホームの出入り口がどこからどこに繋がっているのかわかったもんじゃない(笑)

東京観光ということでデートとなった二人だけど、

朔が二人きりで誰かと二人きりで楽しむという意味で行動するのは初では?

悠月のときは夏祭りがあったとはいえ”フリ”という面があったから、

本当に素のままで過ごしたのはやはり初な気がする。

東京に圧倒されポンコツになったり、

朔をからかってみたりと明日風のいろんな面が見れたので最高でしたね!!

3巻を総じて。

当たり前ですが、

文句言わさずの明日風回でした!

ヒロイン戦争から離脱するような発言があったのは気になるけども、

今後も朔のよき相談相手であり、ドギマギさせてくれるお姉さんでいてほしいな。

明日風は3年生でチーム千歳メンバーは、

ほとんどが今回初顔合わせだったので、

ストーリーには絡みづらかったのはしょうがないんだけど、

ヒロインズはやっぱり出番少なかったね。

要所要所で登場はしていて、

今後の伏線になるのかなあと思うところはちらほら。

そして健太は正式にチーム千歳になったのね。

やはり君はヒロインだったのか???

あと気になったのは海人と朔の会話かなあ。

もしかして海人は夕湖が好きだったり?もしそうなら今後もめそうな予感。。。


以上、3巻の感想でした!

次巻はついに陽ちゃん回!

おそらくスポーツ絡みの話になるんだろうな。